少年・味吉陽一が料理人たちに勝負を挑む、寺沢大介氏の人気少年漫画

Amazonで、寺沢大介氏の漫画『ミスター味っ子』のkindle版が破格のセール中だ。 価格は1冊が11円、11巻すべてで121円となっている。今回、セールとなっているのは「合本版」となっているので、通常版のコミックスだと全32巻分に相当する。 『ミスター味っ子』は、『喰いタン』や『将太の寿司』などで知られる寺沢大介氏の料理が題材の少年漫画。 主人公・味吉陽一（あじよし よういち）は中学生ながら、母親と一緒に亡き父が残した日之出食堂を支える料理人だ。ある日、料理界を率いる総帥「味皇」こと村田源二郎が訪れ、陽一の作った「カツ丼」を食べた味皇はその美味しさと創意工夫に驚く。 味皇ビルに招かれた陽一は、イタリア料理部主任の丸井とのスパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人たちとの新しく美味しい味を求めた勝負に挑戦していくことになる。 今回セールとなっている「合本版」は、『ミスター味っ子』、陽一の息子・陽太が活躍する続編『ミスター味っ子2』がセットになったもの。シリーズ1、2を合わせた全32巻を、セット版では11巻に凝縮して収録されている。 Amazonでは全32巻分に相当する11冊すべてで121円となっているので、この機会に購入してみてはいかがだろうか。