運命の第3戦始まる…大谷翔平選手スタメンへ!「ブーイングは称賛」ムネリンが徹底解説!【ワールドシリーズ】
「ブーイングは称賛」
――とても重要な3戦目になりますが 川﨑宗則 氏: ヤンキースも、一打席目翔平さんなら、すごいブーイングがダーッときますから。最高級の、美しい…ビューティーな。ビューティーフォーですよ! 選手は(ブーイングが来ると)称賛、褒められていると、そういうマインドですね。だからブーイング=褒められている、よーしと逆に燃える選手。翔平さんも燃えるタイプです。 MC谷原章介: 川﨑さんも近いタイプですか? 川﨑宗則 氏: 僕はブーイングされたかったけど、されなかったから。僕の場合はコアなファンがいて、「あー久しぶりに出た」パチパチパチと。誰も僕のことを知らないのでブーイングはおきなんです(笑)だからうれしかったですよ。 ――むしろブーイングを受けたいと? あっちの人たちは、ブーイング=称賛。リスペクト、「お前をブーイングするけど、みたいお前のことを」「すげぇなお前」ってことなんですよ。
敵地での“寒さ”との戦い
倉田大誠アナウンサー: ドジャースタジアムの時の開始時間だと、気温が20℃近かったと思うんですけども、ニューヨークとなると今一桁にもしかしたらここから入っていくのではないかと。予想では13℃と言われていましたから。 ――そういう気温でのプレーはどうしている? 川﨑宗則 氏: 本当に寒いときのプレーが一番守っている野手もそうです、ピッチャーも本当に大変なんです。筋肉が固くなるので、やっぱり(けがも)心配ですよね。でも一応、4月とかもっと寒いので、その一番寒いときに比べれば寒くないので、なので一回経験はしているんです。10℃以下の球場でも。 ――ドジャースは敵地初戦、どんな試合になると思いますか? ヤンキースは絶対に負けられない、目の色を変えてくるので、それをどうドジャースが戦うか注目ですから、ドジャースはもう今いい状態です、ただヤンキースも意地がある! (『めざまし8』 2024年10月29日放送より)
めざまし8