吉野北人×志田彩良×松井奏×堀未央奈が作品の魅力を語る! メイキング映像も盛り込まれたスペシャルトーク映像公開 映画『遺書、公開。』
陽東太郎による同名小説を原作に鈴木おさむが手がけたシナリオを、『東京リベンジャーズ』シリーズなどの英勉監督が実写化する、映画『遺書、公開。』。この度、主演の吉野北人とともに、共演の志田彩良、松井奏(IMP.)、堀未央奈が本作の魅力を語る、スペシャルトーク映像が公開された。 本作は学生生活のクラスを舞台に、序列がもたらす人間の本性を描いた、ドス黒エンタメミステリー。新学期の春、2年D組に送られてきた“序列”。そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿(堀未央奈)は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まる。 この度公開されたスペシャルトーク映像では、脚本を初めて読んだ時の感想や、自身が演じたキャラクターについてなどが語られる。あわせて撮影メイキング映像も差し込まれ、同世代のキャストたちが集結した撮影現場は、まるで学生時代に戻ったかのように和気藹々。その一方で、いざ教室のセットに入ると、一転して作品の持つ独特の暗い雰囲気に引き込まれていったという。 また、あわせて、ごくありふれた学生生活の日常を捉えたクラスメイトたちの姿が印象的な、2年D組の“クラスアルバム”ビジュアルも公開された。しかし、よく見ると、体育祭のリレーアンカー、文化祭の劇での主役などは常に序列1位の姫山。2年D組は、姫山を中心に回っていたことが伺え、不気味な展開を予感させる。 映画『遺書、公開。』は、2025年1月31日(金)より全国公開。
otocoto編集部