【バレー】パナソニックがJT広島に完勝で首位維持 西田有志「この広島から自分の今が始まったので印象が深い」V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENは6日、広島市グリーンアリーナなどで試合が行われ、天皇杯優勝のパナソニックが地元JT広島をストレートで破った。1セット目立ち上がりから深津英臣のサーブで連続ブレイク。そのまま1セットを先取すると、2,3セットはJT広島が先行するが、ジェスキー、西田有志、大塚達宣らが巧みに得点。リベロ山本智大のディグに、JT広島のロサノ監督も「山本のディグで5,6本決まっていたはずのスパイクをあげられた」と感服。西田は「(2019年のワールドカップが行われた)このアリーナで自分は始まった感じがあるので、とても印象深い」と振り返った。 前日世界クラブ銅メダルのサントリーをフルセットに持ち込んだヴォレアス北海道だが、本日はストレートで敗北。 東京グレートベアーズは昨季覇者のwD名古屋に健闘したが1-3で敗れた。 VC長野は東レからセットを奪ったがやはり1-3で敗れた。
VC長野1-3東レ JT広島0-3パナソニック ヴォレアス0-3サントリー 東京GB1-3WD名古屋 順位 ◆V1リーグ順位1/6 1 パナソニック 勝率0.93残21 2 サントリー 勝率0.83残18 3 JT広島 勝率0.76残19 4 WD名古屋 勝率0.65残19 5 製鉄堺 勝率0.56残20 6 ジェイテクト 勝率0.44残20 7 東レ 勝率0.41残19 8 東京GB 勝率0.32残17 9 ヴォレアス 勝率0.11残18 10 VC長野 勝率0.06残19