富山マラソン 約1万6000人がエントリー、青空のもとで快走 地震の復興支援としてチャリティ枠も
県内最大のマラソン大会「富山マラソン2024」が開催され、全国から集まったランナーが健脚を競っています。 【写真を見る】富山マラソン 約1万6000人がエントリー、青空のもとで快走 地震の復興支援としてチャリティ枠も 9回目の開催となることしの富山マラソンには「フルマラソン」「車いす」「ジョギング」の3部門合わせて約1万6000人がエントリーしました。 フルマラソンは午前9時に高岡市役所を一斉にスタートし、新湊大橋を通って富岩運河環水公園のゴールを目指します。 沿道沿いでは多くの人がランナーたちにエールを送っていました。 ことしは能登半島地震の復興支援として、1人当たり5000円分のチャリティ枠も設けられ、エントリーした387人の義援金が日本赤十字社を通じて県内の被災地に贈られます。
チューリップテレビ