「薬屋のひとりごと展」GWに奈良・薬師寺で開催! イラスト・しのとうこによる各巻カバー画&口絵を展示
ライトノベル『薬屋のひとりごと』のしのとうこによる各巻カバー画・口絵の額装高精細デジタルカラーを初展示する「薬屋のひとりごと展」が、2024年4月27日より奈良・薬師寺にて開催されることがわかった。しのとうこが描いた30点以上のイラストを初展示し、その展示作品やオリジナルグッズの販売も行うもので、現在は入場の事前予約が受付中だ。 【フォト】『薬屋のひとりごと展』の関連画像はこちら 『薬屋のひとりごと』は15巻まで発売中の、著・日向夏、イラスト・しのとうこによる後宮謎解きエンタテインメントだ。現在の“後宮ブーム”の先駆けとなった作品で、毒見役の少女が様々な難事件を解決する細やかなストーリーが多くの支持を受ける。コミカライズも小学館、スクウェア・エニックスの2社から発売されている。 TVアニメでは声優の悠木碧が主人公・猫猫(マオマオ)を、大塚剛央が美形の宦官・壬氏(ジンシ)を演じ、2023年10月より放送された第1期は好評を博したまま3月23日で最終回を迎えた。2025年に第2期の放送が決定している。 「薬屋のひとりごと展」は、そんな本作とJR東海「推し旅」とのコラボ企画の実施、および初となる画集『薬屋のひとりごと画集』の発売を記念して開催されるもの。会場には原作ライトノベル1巻から15巻のカバー画、そして口絵の額装高精細デジタルカラーなど30点以上が展示される。 この高精細デジタルカラーとは、しのとうこによるデジタル原稿を高品質・高精細に再現した作品を指す。耐光性と発色性に優れた10色以上のインクで、色濃淡や鮮やかさのニュアンスがより細やかに表現される。なお、展示作品はその場での購入も可能だ。会場での展示と同様の額装が施され、シリアルナンバーを入れて届けられる。 また、展示企画の開催を記念して、会場ではオリジナルグッズの販売も行われる。『薬屋のひとりごと画集』のカバー画を使用した「マルチクロス」をはじめ「ペア付箋」、「スライド缶ケース」などがラインナップ。 「アクリルスタンド」、「画集ポストカードセット」、「小説15巻表紙ポストカード」、「アクリルボード」、「缶バッジセット」、「限定ガイドブック」といった「推し旅」コラボのグッズも取り扱われるので来場の際はぜひチェックしておこう。 ライトノベル『薬屋のひとりごと』のしのとうこによる各巻カバー画・口絵の額装高精細デジタルカラーを初展示する「薬屋のひとりごと展」は、4月27日から5月6日まで奈良・薬師寺にて開催される。イベント詳細は公式サイトまで。 「薬屋のひとりごと展」 開催概要 会期●2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝) 時間●9:30~17:00(最終受付16:30) ※薬師寺は9:00より開門 会場●薬師寺 西僧坊(奈良県奈良市西ノ京町457) 入場無料 ※別途、薬師寺の拝観料が必要となります。 チケット 全日入場無料ですが、混雑緩和のため予約制とさせていただきます。 <事前予約> 受付開始 2024年4月8日(月)20:00~ ※先着順のため、各回なくなり次第終了となります。 ※一度のお申込みで、最大2枚(2名様分)まで選択可能です。 ※より多くのお客様にご参加いただくため、会期中1枠までの事前予約でお願いします。 <当日予約> 詳細は後日発表いたします。 (C)日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ (C)Central Japan Railway Company. All rights reserved.
アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ