菅原由勢、新天地デビュー戦の現地紙の評価は?ミドルシュートでサウサンプトン移籍後初ゴールを記録【海外の反応】
プレシーズンマッチ、イーストリー(イングランド5部)対サウサンプトンが現地時間19日に行われた。試合はサウサンプトンが7-1の勝利を収めている。この試合では、サウサンプトンに新加入となったサッカー日本代表DF菅原由勢がデビュー戦でいきなりゴールを決めて見せた。 ベンチスタートの菅原は後半頭からの出場。チームの5点目に関与した菅原が78分にゴールを決める。ペナルティエリア手前中央でボールを受けた菅原は右足を一閃。ボールはゴール左に吸い込まれた。豪快なミドルシュートでサウサンプトン移籍後初ゴールを決めて見せた。 英メディア『デイリー・エコー』がこの試合について報道。サウサンプトンでの実戦デビューとなった菅原について「サブGKであるトミー・スコットが守るゴールにロングレンジからのシュートで決めて素晴らしいデビューを締め括った。誰もそれをセーブできないだろう」と評価している。 フレンドリーマッチとはいえ、デビュー戦でアピールに成功した菅原は今季開幕でスタメン出場を果たすことができるだろうか。今後の活躍に注目が集まりそうだ。
フットボールチャンネル編集部