「リフォームの仕事で家に入った時に金のありかを知った」仙台の強盗致死事件 容疑者は借金で自己破産
ミヤギテレビ
強盗致死などの疑いで逮捕・送検されたのは、仙台市宮城野区の会社員佐藤加寿也容疑者(44)。 今年2月、青葉区折立の無職・大塚修さん(当時72歳)の自宅に侵入し、現金約1500万円を奪った上、大塚さんに暴行を加えて死亡させた疑いが持たれている。 佐藤容疑者は容疑を認めていて、捜査関係者によると、「リフォームの仕事で家に入った時に金のありかを知った」という趣旨の供述をしているという。 また、関係者によると、佐藤容疑者は「3～400万円の借金があり自己破産した」と話していて、警察は動機との関わりについて捜査を進めている。
