武井壮 相次ぐ不倫報道に苦言「不倫不倫うるせえなあ」「どのツラ下げてとはこの事ですよ」
陸上十種競技の元日本チャンピオンでタレントの武井壮(51)が16日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。度々世間を騒がせる著名人の不倫報道について持論を語った。 今週は11日に「フラッシュ」が国民民主党の玉木雄一郎代表の不倫をを報道。13日には「文春オンライン」が女優・鈴木紗理奈の不倫を報じた。 武井は著名人の不倫が大きな注目を集めている現状に「不倫不倫うるせえなあもう。馬鹿みたいに人の性行為だの交際だの追っかけてよ」とうんざりだ。「あのさ、不倫の被害者は『不貞行為をされた配偶者と子供』だけですよ。不貞行為をした当事者が『傷付いた』とか聞いて呆れるわ。どのツラ下げてとはこの事ですよ。しかもその内容ペラペラ喋って、相手方の家族に2次被害与えて苦しめて、それを誇らしげにスクープだ、みたいなメディアもなんなんだよいったい」と不満を口にした。 メディアについての不満は続く。「せめて、被害者である不貞行為された家族の訴えを載せる、報じるならまだ公益性もあるわな。それを言うに事欠いて、加害者の訴え載せて被害者家族に更なる社会的なダメージ負わせる行為が当たり前ってなんなんだよ?」と苦言を呈すと「不倫された人のことをまず慮るのが筋じゃないですか?? もう不倫したやつの訴えなんか相手にしたらあかんでしょ? 不倫の加害者の訴え広めることが重大なハラスメントじゃなかったらなんなんですか?」と訴えた。
東スポWEB