お昼の定番「のり弁当」はどこで買うのがコスパ良し? 「コンビニ・弁当屋・スーパー」の値段を比較!
毎日の昼食はコンビニなどで「お弁当」を購入しているという人は多くいるでしょう。中でも「のり弁当」はお弁当の中でも比較的安く、おかずも定番で飽きがこないことから、お弁当を買うなら「のり弁当」と決めている人もいるのではないでしょうか。 そんな「のり弁当」ですが、名前は同じでもその価格や内容は弁当屋やコンビニで異なります。本記事ではそんなお弁当の定番「のり弁当」について、どこで購入するのが最もコスパが良いのかを調査してみました。 ▼職場のランチ代節約したい!「おにぎり」だけは栄養的にNG? 節約効果も検証
コンビニののり弁当
大手コンビニエンスストアののり弁当には次のものがあります。 セブン‐イレブン「海苔弁当」429円(税込) ローソン「のり弁当」448円(税込) セブン‐イレブンの海苔弁当はおかずにちくわ磯辺揚げ、白身フライ、きんぴら炒め、パスタ、漬物が入っています。総カロリーは670kcalです。 ローソンののり弁当はのりの下におかかが乗せられています。おかずは白身フライ、唐揚げ、ちくわ磯辺天、卵焼き、きんぴらごぼうです。総カロリーは584kcalです。
スーパーののり弁
大手スーパーの西友では定番商品としてのり弁当を取り扱っています。 西友「めんたい青混ぜのり弁」430円(税込) 「めんたい」の名の通り、のりの上に明太子が乗っているのが特徴です。おかずはちくわの磯辺揚げ、白身魚のフライ、唐揚げ、きんぴらごぼうとなっています。
お弁当チェーン店ののり弁
持ち帰り弁当チェーン店では、次ののり弁当を販売しています。 ほっともっと「のり弁当」390円(税込) ほっかほっか亭「のり弁当」460円(税込) ほっともっとののり弁当は、おかかと昆布がごはんに乗っています。おかずは白身魚のフライ、ちくわ天、きんぴらごぼう、漬物で、だし醤油が付属しています。総カロリーは706kcalです。価格は今回調べた中では最安値となっています。 ほっかほっか亭は数種類ののり弁当のラインナップがありますが、一番シンプルな「のり弁当」で比較します。こののり弁当はちくわ磯辺、白身フライ、きんぴらごぼう、漬物です。白身フライにかけるソースはマヨしょうゆが基本ですが、好みでしょうゆ、タルタルソースのいずれかに変更することもできます。