キャサリン皇太子妃、療養中のトピックスまとめ。体調や復帰時期、画像加工へのバッシングまで
2月29日
王室が、病状に関する憶測を否定 コンスタンティノス2世の追悼式典にウィリアム皇太子が急遽「個人的理由」で欠席したことも相まって、キャサリン妃の容態を懸念する声が高まり陰謀論が飛び交うまでに。 それを受けてキャサリン妃の広報担当者が、「当初から明らかなように、キャサリン妃はイースター後まで不在である。ケンジントン宮殿では、特別な進展がない限り、新たな発表を行うことはない。」と、改めて強調する声明を発表。 写真は、2023年12月のもの。
3月4日
入院後初、キャサリン妃の姿がパパラッチされる ウィンザー城付近で3 月4日、キャサリン妃が母キャロル・ミドルトンと一緒に車に乗っている様子が捉えられた。米芸能情報サイトTMZが公開した写真には、母が運転する車にサングラスをかけて同乗するキャサリン妃が写っている。心なしか、痩せているようにも見える。 この写真は、アメリカ他イタリアなど他国メディアでは掲載されたものの、英国メディアはスルー。デイリー・メールによると、ケンジントン宮殿より、「皇太子妃のプライバシーが守られ、回復できるように」との要請があったため、英国内では公開されなかったそう。
3月4日
ワケあり叔父がリアリティ番組でキャサリン妃に言及 キャサリン妃の叔父ゲイリー・ゴールドスミス(妃の母キャロルの弟)が、3月4日から放送開始のリアリティ番組『セレブリティ・ビッグ・ブラザー』に出演、キャサリン妃について語った。ゲイリーは、これまで4番目の妻への暴行罪で有罪になり、薬物使用の場面がパパラッチされるなど、ワケありな人物。妃の両親は、「彼女にさらなるストレスを与えないで」と訴え、出場をやめるよう強く警告したというが、反対を押し切っての出演となった。 妃の居場所について尋ねられたゲイリーは、「発表されれば意見を言うつもりだ」とし、「彼女は世界で最高のケアを受けている。」と回答。 写真は、キャサリン妃の叔父ゲイリーとゲイリーの娘タルーラ。