キャサリン皇太子妃、療養中のトピックスまとめ。体調や復帰時期、画像加工へのバッシングまで
キャサリン妃が最後に公の場に姿を現してから、2カ月以上が経過した。今年1月17日、キャサリン妃が腹部の手術のため入院するとケンジントン宮殿が発表して以来、居場所や病状についてさまざまな憶測が高まっており、陰謀論まで登場する始末。直近では、公開した写真への加工疑惑で混乱を極め、病気療養中のキャサリン妃がロイヤルとして異例の謝罪コメントを出すまでにまで至っている。 【写真】妻ラブ♡ウィリアム皇太子のキャサリン妃への愛が溢れるフォトアルバム 今回は、キャサリン妃にまつまる状況で明らかになっていることを、タイムラインに沿って追跡する。
1月11日
キャサリン妃の姿なく、ウィリアム皇太子が2024年初公務開始 ウィリアム皇太子が1人で2024年初公務へ。キャサリン妃の姿はなし。ヘディングリー・スタジアムを訪問し、元ラグビー選手のロブ・バロウ氏やラグビー・イングランド代表のコーチを務めるケビン・シンフィールド氏と対面した。
1月17日
手術&入院を発表 王室は、キャサリン妃がこの前日に予定していた腹部の手術を受け、公務を数カ月休むと発表。 手術の内容などは明らかにされていないが、がん関連ではないとし、「子供たちにできる限り正常な生活を維持したいという彼女の願いと、個人的な医療情報を非公開にしておきたいという彼女の願いを国民が理解してくれることを望んでいます」と続けた。病状に関する最新情報については、重要な新情報があった場合にのみ知らせる、とのこと。 その1時間半後、チャールズ国王についても、前立腺肥大症の治療を受け、入院することが発表された。 写真は、2023年12月のもの。
1月18日
ウィリアム皇太子、お見舞いへ行く姿を目撃される ウィリアム皇太子が1人でお見舞いに訪れる姿が初めてキャッチされた。ザ・サンによると、ウィリアム皇太子はそれ以来、毎日キャサリン皇太子妃の病室を訪れていたという。 夫妻の3人の子ども達は学校を休まずに通学しており、日曜日には、キャサリン妃の実家で祖父母と共に過ごしたという。