女性下着盗む「三原やっさ祭り」前実行委員長 初公判で起訴内容認める 広島
「三原やっさ祭り」前実行委員長の男(39)は去年10月から今年3月にかけて、三原市内の住宅に侵入し、卒業アルバムや女性用下着など54点を盗んだ罪に問われています。 30日の初公判で、男(39)は起訴内容を認めました。 冒頭陳述で検察は「誰かが着た下着を着用することに言葉では表せられない性的興奮を感じる」などと男(39)が証言したことを明らかにし、「若い女性が帰宅する姿を見たり、サドルの低い自転車が駐輪されていたりするのを確認したのちに住宅に侵入していた」などと指摘しました。 次の裁判は、9月17日の予定です。