【おむすび】初登場の後輩ギャル役 実は売れっ子女優「朝ドラらしい贅沢な使い方」夜には先生と不倫
女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は4日に第26話が放送され、初登場の女優にネットが沸いた。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】担任の先生と“不倫”する様子 この日のラストで、「ハギャレン」にあこがれる3人の少女がやってきた。その一人がレナ。レナは「うちらもギャルやりたいんですけど、なれますかね?」と目をキラキラさせた。 レナを演じたのは、元HKT48で女優の田中美久。グラビアアイドルとしても活躍する一方で、2023年の「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)や、今年放送された「夫の家庭を壊すまで」(テレビ東京系)、「新宿野戦病院」(フジテレビ系)などの人気作に続々と出演。現在放送中の日本テレビ系「3年C組は不倫してます。」(火曜・深夜0時24分)にも佐々木真鈴役で出演中。担任の中野正義(細田善彦)と不倫関係にある…というキャラクターだ。 田中の朝ドラデビューにネットは「ハギャレンの新メンバー役の田中美久は民放のドラマに毎クール主要キャストで出演している」「民放のドラマでは主要キャストを務めている田中美久の、朝ドラらしい贅沢な使い方」と興奮。「HKTヲタ時代から結構好きだったから卒業後も出世して嬉(うれ)しい」「元HKT48のメンバーで3年C組は不倫してますに出ている田中美久だ」「『3年C組は不倫してます。』とハギャレンとのギャップも魅力なみくりん」などの声も寄せられた。
報知新聞社