GW最終日「空の便」Uターン混雑ピーク 歴史的な円安の中、成田と羽田で計8万人超が入国へ
日テレNEWS NNN
ゴールデンウイーク最終日の6日、空港では歴史的な円安の中、海外で過ごした人の帰国がピークを迎えているほか、国内線も上りが混雑のピークとなっています。 成田空港は6日が帰国のピークとなる見込みで、およそ4万6800人が入国する予定です。ターミナルは円安の中海外で過ごした人たちで朝から混雑しています。 シンガポールから帰国した人 「彼女がシンガポールに住んでたので、彼女の思い出の場所とか巡るっていう」「昔住んでたときに比べたら全部倍ぐらいだったので、高く感じました。免税店でお酒買って、それ以外はあんまりお酒買わなかった」 シンガポールから帰国した人 「結婚記念日だったので良いホテルに1泊だけした。元々シンガポールは物価高いですけど、さらに円安で輪をかけて。1泊ちょっとぜいたくした以外は、屋台で食べたりしてました」「（Q:円安の対策というのは）彼にたくさん払ってもらいました」 一方、羽田空港でも6日が帰国のピークとなる国際線はおよそ3万4600人が入国する見込みです。また国内線も6日が上りのピークとなっています。
