フジ看板女子アナ 同世代の中山美穂さん急逝に衝撃 「ツッパリ系美女アイドルとして鮮烈デビュー」と紹介
フジテレビの西山喜久恵アナウンサー(55)が7日、MCを務める同局系「めざましどようび」に生出演。6日に都内の自宅で急死した歌手、女優の中山美穂さんを悼んだ。 【写真】「ツッパリ系美女アイドル」としてデビューしたころの中山美穂さん 番組では中山さんの訃報について詳報。西山アナは同い年の中山さんに「『ツッパリ系美女アイドル』としての鮮烈なデビューを果たして、その後は本当に大人の魅力あふれる、素敵な女優さんに成長していて、同年代としてあこがれで、今後もっともっと活躍見せて欲しかったなあって、本当に思います」と悲痛な思いを語った。 中山さんは、1985年にTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」で女優デビュー。同年にシングル「『C』」でアイドル歌手デビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど同年デビュー組を代表するトップアイドルとして「ミポリン」の愛称で親しまれた。92年にWANDSと共演したシングル「世界中の誰よりきっと」が180万枚超の大ヒットを記録。歌手・女優の二輪で輝かしいキャリアを築き、来年にデビュー40周年のメモリアルイヤーを控えていた。