リリー・フランキー、伊藤沙莉が朝ドラ女優になり感慨「成長して帰ってきた」
豪華イベントに驚き「楽屋に入っている弁当も桁外れによかった」
「FOD SHOWCASE’24」が26日、都内にて開催。FODオリジナルドラマ『ペンション・恋は桃色』に出演する俳優のリリー・フランキー、斎藤工が出席し、同作で共演している伊藤沙莉の成長を喜ぶ場面があった。 【写真】黒い衣装で登壇...遠藤さくらの全身ショット フジテレビが運営する動画配信サービスFODはこの日、サービス向上のための今後の事業戦略について説明し、新作FODオリジナルコンテンツを一挙に紹介した。2020年から配信が始まった『ペンション・恋は桃色』にて、リリーはペンションのオーナー・シロウを演じ、伊藤はその娘役として出演。伊藤は、朝ドラ『虎に翼』に出演しており、同作のシーズン3は、朝ドラ以来初のドラマ撮影となった。 あいさつを求められたリリーは「今日はたくさんの方に取材に着ていただいて、立派な場所でイベントをやるっていうね。楽屋に入っている弁当も桁外れによかった……!」と言い、会場の笑いを誘った。続けて「誰にも見られることなく、このドラマをシーズン3までやっているんですけど」と自虐すると、斎藤も「4、5人は見ているという噂が……」と同調し、さらに笑わせた。 トークでは、この日不参加となった伊藤の話題も。リリーは「うちの娘がいつの間にか朝ドラ女優になって」と感慨深い表情を見せ、続けて「朝ドラが終わって1発目の撮影がこれだった。挟むパンが弱すぎる(笑)。でも、娘が成長して帰ってきたので」と喜んだ。先日、伊藤とともにイベントをしたというリリーは「トークしていて、伊藤沙莉ファンが会場を埋め尽くしていて」と回顧し、「『ペンション・恋は桃色』見たことある人って聞いたら4人だった。ファンの中でも4人だから。まあ、4人いれば大丈夫です」とうなづいていた。 イベントには、乃木坂46の遠藤さくら、俳優の寛一郎、三浦透子、伊藤健太郎、ピムチャノック・ルーウィセートパイブーンも登壇した。
ENCOUNT編集部