坂雲ミュージアムに建設中の「こども本の森」本の購入や運営費にクラファン開始
坂の上の雲ミュージアムに建設中の「こども本の森」のオープンに向けて、クラウドファンディングで支援を呼びかけます。 松山市は、坂の上の雲ミュージアムに建設中の仮称「こども本の森」図書室のオープンに向けた支援を募る、ふるさと納税型クラウドファンディングの受け付けを始めました。 「こども本の森」は「未来を担う子どもたちに本に親しんでもらいたい」と、建築家の安藤忠雄さんが設計・建築費などを負担して市に寄附するもので、来年7月にオープンする予定です。 絵本や児童文学など最大5000冊が並ぶ予定で、市は集まった資金を本の購入や運営の費用として活用するということです。 目標金額は400万円で、3万円以上寄附した人はミュージアムに設置する銘板に名前が記載されます。 クラウドファンディングは12月31日まで受け付けています。