上田晋也、大谷の50-50見ようと渡米も空港到着で無情知らせ「何しに来たの…」
くりぃむしちゅーの上田晋也が21日、日本テレビ系「Going」で、ドジャース大谷翔平の50本50盗塁を見届けたいと渡米するも「空港に着いた途端に達成してた」とがっくりうなだれた。 番組では、上田と元巨人監督の高橋由伸氏が、大谷の「50-50」の達成日を予想しており、最終的に21日ではないかと予想。2人は現地で歴史的瞬間を見届けようと、ロス行きを予告していた。 そして上田は満を持してロサンゼルスに到着するも「空港に着いた途端に達成してたのね。なにしに来たの?かみ合わないね~」と苦笑いだ。 上田は今年4月にも大谷が松井秀喜さんの最多ホームラン記録を抜く瞬間を見ようと渡米するも、観戦した試合では達成されず「帰りの飛行機の中で打ってた」という間の悪さだった。 50-50を達成した翌日の試合を観戦することとなったが、球場前で上田は高橋氏と合流。高橋も大谷の歴史的瞬間は「自宅のテレビで見てました。49、50、51号打った~。で、今日飛行機で来ました」とバツが悪そうに笑っていた。