AEONオリジナルの電動アシスト自転車「WILLGOクロス」「WILLGOタウン」が新登場
イオンの店舗で買えるコスパ抜群の電動アシスト自転車2車種同時発売
AEON(イオン)店内を中心に展開する自転車専門店としてお馴染みの「AEON BIKE(以下、イオンバイク)」から、オリジナルの電動アシスト自転車「WILLGOクロス」「WILLGOタウン」が2024年12月17日より発売された。本体価格8万円というプライスに加え、バッテリーの電源スイッチをオンにするだけでパワフルなアシストが得られるシンプルな操作性も魅力。通勤・通学、買い物ほか日常生活で大活躍しそうだ。 【写真】イオンバイクの電動アシスト自転車、クロスバイクタイプも もはやモーターアシストの付かない自転車は珍しいと言えるほどに普及が目覚ましい電動アシスト自転車。本格スポーツ走行もこなせるeBIKEから通勤・通学から日用品の買い出しに活躍する実用タイプまで、バリエーションも豊富に揃っている。 総合スーパーとしてお馴染みのイオン店舗およびイオンショッピングモール内で自転車販売店を展開しているのが、イオンバイク株式会社だ。そんな気軽に立ち寄れるお店から、オリジナルの電動アシスト自転車「WILLGOクロス A」「WILLGOタウン B」が2車種同時に発売された。 どちらも本体価格8万円というリーズナブルな価格を実現するとともに、走行モードの選択などの複雑な操作を必要とせずに、充電したバッテリーのスイッチをオンにするだけで快適なモーターアシスト走行が体験できる「WILLGOシステム」を搭載している。また、標準搭載される6速マニュアル変速機を切り替えることで、さまざまな走行シチュエーションに対応する。ヘッドライトは、バッテリーの電源スイッチと連動した常時点灯型を標準装備しており、日中でもクルマなどから識別しやすい安全設計となっている。
実用性とファッション性を両立。イオンバイクのオンラインショップでも購入可能
「WILLGOクロス」は、スポーティなデザインのフレームを採用したうえで、フロントバスケットも装備したスポーティなクロスバイクタイプ。一方、「WILLGOタウン」は乗降性に優れたフレーム形状を採用し、買い物などで重宝する大型バスケットを装備。お洒落でエレガントなデザインを街の風景にも自然に溶け込む。リアキャリアに幼児用の同乗器を取り付けることも可能だ。 12月17日時点で発売が開始されたのは、本州エリアと四国エリアのイオンバイク実店舗(約259店舗、直営売り場以外に商品のみ提供している店舗も有り)。ほかに同社のオンラインショップ「イオンバイクモール」での購入も可能だ。2モデルの詳細仕様は以下のとおり。 WILLGOクロス電動アシスト自転車 ・カラー:マットブラック、マットホワイト、マットブルー(写真) ・車体重量:約24.5kg ・ギア:6段変速 ・サイズ(タイヤサイズ):27型(27×1-3/8) ・寸法:全長1880×幅550mm ・バッテリー容量:36V 6Ahリチウムイオンバッテリー(25.2V換算で約8.5Ah相当) ・1充電当たりの走行距離目安:約29km ・本体価格:8万8000円 WILLGOタウン電動アシスト自転車 ・カラー:マットグレー、マットブラック、マットベージュ(写真) ・車体重量:約25.5kg ・ギア:6段変速 ・サイズ(タイヤサイズ):24型(24×1.75) ・寸法:全長1810×幅560mm ・バッテリー容量:36V 6Ahリチウムイオンバッテリー(25.2V換算で約8.5Ah相当) ・1充電当たりの走行距離目安:約28km ・本体価格:8万8000円 ※WILLGOタウンには、最大積載重量27kgのリアキャリアも標準装備。別売の大容量バスケットや幼児同乗器(巻き込みを防止するドレスガードも同時装着が必要)の装着が可能で、荷物や子どもの乗せ下ろし時に不意のハンドル回転を防ぐハンドルストッパーは標準装備されている。