【大分】冬型の気圧配置続く 冷え込み厳しく
大分朝日放送
8日の大分県内は冷え込みが厳しく、山あいでは雪が積もったところもありました。 午前8時ごろ大分県九重町の牧ノ戸峠付近の様子です。 10センチほどの雪が降り積もり辺り一面真っ白になっています。 そんな中、登山に訪れた人の姿もありました。 (福岡からの登山者) 「アイゼンとか防寒対策は」しています」 「ワクワクしてます。戌年なので雪を見ると駆けずり回りたくなるような気持ちでいっぱい」 8日朝の最低気温は、大分市で7.3℃、湯布院で1.2℃などこの時期らしい気温となりました。 今後1週間程度冬型の気圧配置が続き、北風が強く冷え込みが続く見込みです。