小澤章人(31)がFC今治へ期限付き移籍

FC今治は27日、ブラウブリッツ秋田からGK小澤章人(31)が期限付き移籍加入すると発表。契約期間は2024年2月1日～2025年1月31日までで、期間中の秋田戦は出場不可となっている。 【写真】秋田の新ユニフォームは稲妻となまはげ、荒波を意味するものに 小澤は国士舘大学からJFLのSP京都(解散)を経て、2016年にアルビレックス新潟へ加入。翌17年には秋田へ移籍し、J3リーグで17試合に出場した。 1度目の秋田加入は1年で終わり、その後はAC長野パルセイロ、水戸ホーリーホックを経て、今季秋田へ2度目の加入。ただ、公式戦出場はなかった。 今治への期限付き移籍にあたり、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆さま、今シーズンもご支援、ご声援、ありがとうございました。この度、FC今治に期限付き移籍する事になりました。自分の力不足で秋田の力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、FC今治で頑張って来ます。どんな時も応援していただき、ありがとうございました！」 ◆FC今治 「ブラウブリッツ秋田より期限付き移籍で加入する事になりました、小澤章人です！ J3優勝、J2昇格、簡単なミッションではありませんが、FC今治なら出来ると思います！」 「このミッションを達成する為に全力で闘います。FC今治ファミリーのみなさん、よろしくお願いします！」