アリアナ・グランデ、声帯を保護するために話し声のトーンを変えている
アリアナ・グランデは「声帯の健康」を保つために話し声を変えているそうだ。ミュージカル映画『ウィキッド』の撮影中に高い音域で話すことに慣れたと明かしているアリアナは、声帯の健康を保つために頻繁に声のトーンを変えているという。 あるインタビューでファンから、話す声が低いトーンと高いトーンの間で変化するのはなぜかと質問されたアリアナは、TikTokに投稿した動画でその理由を「(2年間そうやって話す)癖と、声の健康。私は歌う量によってボーカルの位置(高/低)を意図的に頻繁に変えているの。いつもそうやってきたわ」と説明した。 3月にニューアルバム『エターナル・サンシャイン』もリリースしているが、アリアナは以前『ウィキッド』の2部作が終わるまでは新曲やアルバム制作をする予定はなかったと『ザック・サング・ショー』で話していた。 そんなアリアナがグリンダ役で主演するジョン・M・チュウ監督による『ウィキッド』の第1部は今年11月、第2部は来年に全米公開される予定だ。