「弱小国と引き分けた韓国とは大違いだ」森保ジャパンが決めた“衝撃の7発大勝”に韓国メディアも興味津々!「意義深い勝利となった」【W杯最終予選】
韓国はパレスチナと痛恨のスコアレスドロー
9月5日、日本代表は埼玉スタジアムで北中米ワールドカップ・アジア最終予選のグループC初戦を中国と戦い、7-0の完勝を収めた。12分にCKから遠藤航のヘッドで先制すると、前半終了間際に三笘薫も頭で加点。後半は南野拓実の2発などラッシュを畳みかけ、鮮烈なるゴールショーを披露した。 【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。5人が最高評価の7点。MOMは3点に関与した20番 一方、ほぼ30分遅れでキックオフされたグループBでは韓国が大苦戦。堅守を拠り所とするパレスチナを切り崩せず、ソン・フンミンやイ・ガンイン、イ・ジェソンら自慢のアタッカー陣が得点を挙げられず。紆余曲折を経て誕生したホン・ミョンボ新政権は白星スタートを飾れず、ホームで手痛いスコアレスドローを演じた。 全国紙『中央日報』は「日本が中国戦で7-0と幸先の良いスタートを切った。弱小国と引き分けてしまったホン・ミョンボ号とは大違いだ」と伝え、全国紙『イルガンスポーツ』は「日本とグループCで首位の座を争うオーストラリアが格下のバーレーンに0-1で不覚を取った。その意味でも日本にとって中国戦の7-0勝利は意義深いものとなったはずだ」と報じている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「勝点など獲れるわけがない!」森保ジャパンに“衝撃の大敗”を喫した中国の地元メディアは呆然自失!「日本は強すぎた…」「空中戦は身長差で決まらない」【W杯最終予選】
- 【日本7-0中国|採点&寸評】歴史的大勝で全員が及第点以上! 最高評価の「7点」とした5人は? MOMは2ゴールの南野ではなく…
- 「日中サッカーの差がスコアに出た」森保Jに大敗した中国代表FWが沈痛な面持ちで本音を吐露!「真摯に受け止めなければならない」【W杯最終予選】
- 「1分1秒が拷問だった…」日本代表に“歴史的惨敗”を喫した中国の地元メディアから悲観論が噴出!「開幕3連敗に現実味が」【W杯最終予選】
- 「爆裂ボディが来た!」韓国9頭身チアがゼブラ水着で披露した“完熟スタイル”にファン喝采!「大美人」「ヴィーナスが舞い降りた」