秋の褒章に長崎県内から8人、叙勲は53人が栄誉
「秋の褒章」に県内からは8人が、「秋の叙勲」に53人が晴れの栄誉に輝きました。 業務に精励し模範となる人に贈られる「黄綬褒章」を、諫早市でジャガイモなどの生産に取り組んでいる山口 正さん(62)が受章しました。 このほか黄綬褒章を南島原市の漁業 渡部 達春さん(75)、紫綬褒章を長崎大学の名誉教授 萩原 篤志さん(67)、藍綬褒章を西海市の民生・児童委員 岩永 嚇子さん(79)など5人が受章しています。 (藍綬褒章) 長崎市 保護司 加藤正行さん(76) 時津町 黒崎医院院長 黒崎伸子さん(67) 長崎市 保護司 原 孝幸さん(76) 長与町 元・長崎県小売酒販組合連合会会長 廣瀬 範三さん(78)など 叙勲では国や公共の仕事に就き顕著な功績をあげた人に贈られる「旭日中綬章」に、元県議会議員の浅田 五郎さん(87)と西川 克己さん(76)が選ばれています。 「瑞宝中綬章」には長崎大学名誉教授 関根 一郎さん(81)が選ばれました。
テレビ長崎