『出川一茂ホラン☆フシギの会』深夜枠で特別編 ハマーを引っ張る女子ボディビルダー、スゴ技“渦飴”で1億回再生の女子レスラーらが登場
10月13日(日)の『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系 午後11時15分~深夜0時10分 ※一部地域を除く)は、深夜特別編を放送する。 出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋がMCを務める『出川一茂ホラン☆フシギの会』。久々の深夜枠での放送ということで、「久しぶりですね、深夜は。このだら~んと感がいいね」(長嶋)、「なんか落ち着きますね~」(出川)と番組はゆる~くスタートする。 まず、久しぶりの登場となったのが、同番組の深夜放送時代に活躍したテレビ朝日AI×CGアナウンサーの花里ゆいな。彼女がニュースを読み上げると、出川は「なつかしい!」と笑顔に。今回は、そんな花里が「フシギニュース」を紹介する。 まずは、重量3トンを超えるアメ車・ハマーを軽々と引っ張るスタイルの良い女性の動画が。彼女は、自らを「セクシーゴリラ」と名乗るプロのボディビルダー・野田真奈。スタジオでは、野田が実際にハマーを引っ張る姿を披露する。そんな世界で活躍する超絶な美ボディを持つ野田を見た出川は、「筋肉だけじゃなく、女性らしいセクシーさを残してらっしゃるのがすごい!」と絶賛。しかし、ボディビルを始めたきっかけの話になると、長嶋とのトークはとんでもない方向に…。 さらに、過去に“絶対味覚を持つタレント”として登場しながらも散々な結果となり、ホランは絶句、長嶋&出川はメロメロとなったタレント・椿原愛が登場。彼女に3トンのハマーを引っ張れる女性がいることを伝えると、「できると思う」と豪語する。「誰かに負けるとか嫌なので、意地でも引いてみせます」とやる気満々の椿原に、ホランは「ポンコツなんだから!」「できないって!!」とツッコむが、椿原びいきの長嶋&出川のジャッジは甘々。過去に走り高跳びで国体とインターハイ出場の実績を持つ椿原は、男性が8人がかりでやっと動かせるような巨体のハマーを引けるのか。 続いてスタジオにやってきたのは、東京女子プロレスで活躍中の瑞希。彼女しかできないスゴ技「渦飴(うずあめ)」の動画は、世界で再生数が1億回を突破している。今回はスタジオに実際にプロレスのリングを用意し、MC陣の前で渦飴を実演してもらう。 横向きで相手に飛び込み、空中でぐるぐる回転しながらボディーアタックする渦飴。アイドルばりのルックスとスタイルの瑞希が見せるこの技を、「(技を)かけてもらいたい」(長嶋)、「やりたぁ~~~~い」(出川)と二人は懇願。しかし危険すぎるので、同じく女子プロレスラーで瑞希のライバル選手でもある山下実憂を相手に実戦することに。本番さながらの試合展開で、目の前で見た渦飴に一同が大興奮するひと幕も。 そして、ここで「女子プロレスラー・瑞希さんに勝つことができると豪語する人物がいる」とVTR紹介が。「待て待て待て…」とホランの開いた口がふさがらない中、椿原が再登場する。「腕相撲だったら絶対に負けない」と鼻息を荒くする椿原だが、やがて、この宣戦布告がホランを巻き込むとんでもない奇跡的な展開を生み出すことに。MCの座を懸けたバッチバチの腕相撲対決が実現し、「我々の思い描いていた画と違う!」と出川も目を丸くする衝撃の結末に注目だ。 さらに、世界で2%ほどしか存在しない特殊な能力「スーパーレコグナイザー」を持つ聖王DATE(じょうおうデイト)も登場。スーパーレコグナイザーとは、一度見た人間の顔を忘れない「超認識力」のことだが、試しに聖王DATEに問題を出すと、これが100発100中の正解率。出川に「とんでもねぇ狸だな!」と揶揄されながらも3度目の登場となった椿原も含め、スーパーレコグナイザー対決が開幕する。果たして、勝負の行方は…。
TV LIFE web