宮本勝昌が地元大会を連覇 今季3勝目で賞金ランクトップに浮上
◇国内シニア◇ファンケルクラシック 最終日(20日)◇裾野カンツリー倶楽部(静岡)◇6993yd(パー72) 【画像】原英莉花らドン引き “残念オジファッション”の特徴 1打差首位から出た地元・静岡出身の宮本勝昌が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーした。通算13アンダーで8月「倉本昌弘 INVITATIONAL EAGLE CUP シニア」に続く今季3勝目、大会連覇を達成した。 賞金ランキング3位から優勝賞金1400万円を加算。2年連続の賞金王に向けて賞金ランクトップに浮上した。 大会前に賞金ランク2位だった片山晋呉は「71」で、太田祐一と並ぶ通算9アンダー2位。平塚哲二、古庄紀彦が通算8アンダー4位に並んだ。 賞金トップだったチェ・ホソン(韓国)は通算3アンダー15位。 アマチュア枠で6年ぶりに出場したプロ野球・読売巨人軍前監督の原辰徳は通算27オーバー75位で大会を終えた。
<上位成績> 1/-13/宮本勝昌 2T/-9/片山晋呉、太田祐一 4T/-8/平塚哲二、古庄紀彦 6T/-6/プラヤド・マークセン、サマヌーン・スリロット、増田伸洋 9/-5/伊澤利光