『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾に新旧キャスト集結 ― 来年2月全米公開へ
レネー・ゼルウィガー主演の映画『ブリジット・ジョーンズの日記』のシリーズ第4弾『Bridget Jones: Mad About the Boy(原題)』(2025年2月14日全米公開)の出演者が追加発表された。 『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾に新旧キャスト集結 ― 来年2月全米公開へ このたび新キャストとして加わったのは、アイラ・フィッシャー、ジョゼット・サイモン、ニコ・パーカー、レイラ・ファーザドの4人。さらに、過去作にブリジットの友人役で出演したサラ・ソルマーニ、サリー・フィリップス、シャーリー・ヘンダーソン、ジェームズ・キャリスが復帰し、ジェマ・ジョーンズ&ジム・ブロードベントがブリジットの両親を再び演じる。 また、すでにダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラントの続投と、エマ・トンプソン、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドールの出演が発表されている。 監督は、映画『To Leslie トゥ・レスリー』のマイケル・モリス。原作者のヘレン・フィールディングが2013年出版の同名小説を基に脚本を執筆し、パートナーを失い、51歳のシングルマザーとなったブリジットが人生、仕事、そして恋愛に奮闘する姿を描く。 第4弾では、これまでの作品とは異なり、ツイートやテキストメッセージが日記の要素に加わるという。映画シリーズ全体の世界興収は、7億6000万ドル超えを記録している。 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌