昨年の様子

　秋のはしご酒イベント「赤ベロ『赤坂 yoi machi はしご酒』」が11月23日、赤坂エリアで開催される。（赤坂経済新聞） 【写真】昨年の様子 　2019年5月に初開催し、今回で7回目となる同イベント。前身となる「赤坂食べないと飲まナイト」から通算すると、今回で21回目。赤坂2丁目～8丁目のエリア内で開催し、参加店ごとにチケットを用意する。 　今回は39店舗が参加。「銀座ふくよし赤坂店」「赤坂ちょろん」「イタリア郷土料理　relax」「赤坂まるしげ」「ルシェロ」「お好み焼き のろ 赤坂本店」「赤坂焼鳥 鳳」「猿兵衛」「もみじ赤坂」「寿司（すし）の美登利」「東京赤坂やぶそば」「RAMEN百舌鳥（もず）」「赤坂おでんあさり」「鶏と炭火 トリマラン赤坂」「デリカージュ赤坂」「BAR HAKATA」「ナポリス赤坂店」「ワイン食堂PASTARS」「炭火焼 兎屋（うさぎや）」「自家製レモンサワー・リキュール専門店 Limon Salud」「BAR・salonのら犬」「さばの棒寿司　赤坂一颯 IBUKI」「バンケットルーム赤坂一ツ木」など。当日使いきれなかったチケットは、イベント翌日から12月1日まで、各店で利用できる。 　プロジェクトメンバーで「自家製レモンサワー・リキュール専門店 Limon Salud」店主の鈴木恭介さんは「過去20回続ける中で、飲食店同士の連携も生まれ、個のパワーを束ねると全体の力は足し算ではなく掛け算的に大きくなってきた。『yoi』は良い、酔い、『machi』は街を示しており、人×食×店×企業の掛け合いが生まれるよう、参加していただける人たちにとって、より良いマッチングがあるよう願っている」と来場を呼びかける。 　開催時間は13時～21時。「赤ベロ」チケット（5枚セット）は、前売り＝4,500円、当日＝5,000円。