垣花正 かつて「欽ちゃん劇団」に在籍していた「大学1年生の秋から1年間」 萩本欽一の金言も明かす
フリーアナウンサーの垣花正(52)が21日、アシスタントを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。かつて「欽ちゃん劇団」に在籍していたと明かす場面があった。 【写真あり】萩本欽一 3年ぶり復活の仮装大賞出演で明かした香取慎吾との絆「慎吾が突然1人でやって来て…」 パーソナリティーの和田アキ子から「あんたなんかの取材で、昔欽ちゃんのところに…」と話を振られると、垣花は「大学1年生の秋から、1年間だけ萩本欽一さんのところの『欽ちゃん劇団』にいたんです」と打ち明けた。 和田が「あんた何を目指してたん?」と驚くと、垣花は「目指してたのはアナウンサーだったんですけど、アナウンサーのサークルに入ってもあまりなじめなくて。何もやることなかったんですよ。で、そこで萩本欽一さんが『欽ちゃん劇団』の一期生を募集してたので、そこにちょっとオーディション受けに行って」と説明した。 劇団ではどのようなことをしていたのかという話になると「“黄色くて丸い物は?”とか、いろいろなんかね、無理な質問をするんですよ。それを“どういうことですか?”って聞いたら落ちるんです」といったことをしていたと回顧した。 萩本からは「失敗は運の貯金だよ」と言われたと振り返ると、和田は「欽ちゃんらしい名言ですね」と感心。「欽ちゃんは本当に優しい。あの時欽ちゃんは老若男女みんなに好かれてたねえ」と懐かしそうに語った。 垣花が「そうです。視聴率100パーセント男ですよね」と続けると、和田は「そうそうそうそう。各局でね」と話した。