湘南育ち18歳DF小杉啓太がスウェーデン1部デビュー!! 試合後には凱歌の音頭を取る
昨年のU-17W杯で日本の主将を務めたDF小杉啓太(18)が12日、スウェーデン1部リーグデビューを果たした。 【動画】18歳DF小杉啓太が凱歌の音頭を取る 小杉は今年3月、湘南ベルマーレU-18からスウェーデンのユールゴーデンへ加入することが決定。4月14節の第3節からメンバー入りを続けていた。すると迎えた12日の第8節・エルフスボリ戦で、2-0とリードする後半アディショナルタイムから途中出場。短い時間ではあったがプロデビューを果たし、そのまま完封勝利を導いた。 クラブは試合後、小杉がロッカールームで音頭を取ってチームメイトと歓喜の歌を合唱する様子をインスタグラムに投稿している。現地のファンからは「イケーコスギサン」「僕の新たなお気に入り選手だ」といった反応が寄せられている。