メッセンジャー黒田有、初共演したハイツ友の会が翌日解散「全く知らなかった。そんな悲しいことすなよ…」
お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有が6日、自身のYouTube番組「メッセンジャー黒田のチラシダス」に出演し、3月31日に解散した「ハイツ友の会」について語った。 黒田は、3月30日に行われた同番組の生配信で「ハイツ友の会」と初共演。その翌日に「ハイツ―」が電撃解散を発表していた。この日の配信で視聴者から解散を知っていたのかという声も飛んだが、黒田は「ハッキリ言います。全く知らなかったです」と否定。「最後に、このYouTube見てる人は僕の世代とかちょっと下くらいでハイツ友の会を知らん人もいるやろうから『劇場に足を運んだってください。多分ソロライブもすると思うのでよろしく!』って終わった。ほな、ニュースで解散って出ててどついたろうかって。めっちゃ恥ずかしいやん」と両手で顔を覆った。 普段はゲストのキャスティングに関わっていないという黒田だが、「ハイツ友の会」に関しては自身が気になる若手として熱烈にオファーしていたことを告白。「漫才もおもしろいし、雰囲気もあるし、この子ら伸びるなと思った」と語り、「俺が恥かいただけ。すごい恥ずかしい。これが(メディア)最後の出演やってん。どこ最後にもってきとんねん。そんな悲しいことすなよって思って」と寂しげな表情を見せた。 さらに、「吉本のマネジャー連中に聞いたら、会社もほぼほぼ知らんかったらしい」と説明。「西野さんはまだ(芸人を)やるという話で、清水さんは辞められて。才能あんのになあ。もったいない、ほんまに…」と解散を惜しんでいた
報知新聞社