FANTASTICS佐藤とJO1川西が『逃走中』ナレーションをノリノリで物まねしたら本人登場で大慌て
公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の舞台挨拶イベントが7日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャストが登壇。『逃走中』の名物ナレーターが声でサプライズ参加しメンバーたちも大興奮だった。 【写真】佐藤大樹、ちびっ子ハンターをつんつん&グループの垣根を超えたわちゃわちゃ フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。 この日は、メインキャスト6人がグループ混合で組み分けをし、ゲームに挑戦。まずは、劇中で姉弟を演じた田鍋梨々花、川原瑛都の悩み相談対決。現在11歳の川原の「自分のサインが決まらない」という悩みに、Aグループの木全翔也は「僕もサインがコロコロ変わる方。今年度はこれでいこう、という軽い決め方でいいと思う」と実用的なアドバイス。Bグループの瀬口黎弥はドラマがかった口調で「胸に自分の名前を焼き付けてみて。そしたら音が聞こえてくるはず…どんな音が聞こえてきた?」と語り掛けたが、川原から「鼓動です」とストレートに返され、会場も大爆笑。結局、瀬口はサインのアイデアを提供したが、軍配は木全に。 続く田鍋の「体が硬い」という相談では中島颯太が「体が硬くても和ら無くても、頭が固くても、人それぞれ…」とふわっとした回答。金城碧海が「徐々にでいいからストレッチを深くしていく」と答え、Bグループの金城が勝利。 最後に川西と佐藤が、バラエティー『逃走中』の名物ナレーションの物まね対決に挑戦。すると2人がノリノリで物まねをしたところに、なんと本物のマーク・大喜多の声が。お題のナレーションの最後に、勝手に「出てこいや~!」とつけて笑いをとっていた佐藤は本物の登場に「すみません(笑)」と恐縮しきり。 この日、声のみでサプライズ参加した大喜多から川西は「声を使うの上手ですね」、佐藤は「特徴をよくつかんでいましたね」とほめられ、勝敗はドローで決着。 最後はちびっ子ハンターたちと一緒に「逃走中、最高~」と大盛り上がりでイベントは幕を閉じた。 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、田鍋梨々花、川原瑛都。