キンコン西野、『はねトび』出演時代を回顧 「バラエティの面白さを伝えたい」と意気込み
音声プラットフォーム「Voicy」にて、西野亮廣(キングコング)がチャンネルを更新。話題となった『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のスピンアウト配信番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』(以下、『めちゃユル』)を通じて感じたバラエティ出演への意欲や、同期芸人との間に生まれた軋轢に、現在の思いを語った。 ◾️アホすぎて失望した話。(チャプター2):7月5日更新 同期芸人がラジオ番組内で話した自身の話に対して、現在の胸中を吐露。発端となった同期芸人に対して、当時の残念に思った気持ちに触れつつも、「怒っていない」「同じ時代を生きた大切な友人の一人なので、またどこかで、一緒に面白いことをしたい」と、現在の気持ちを率直に語った。また『えんとつ町のプペル』などを代表作に持つ自身のプロジェクトにおいて、大事にしている考え方や思いなどを交えてトークを展開した。 ◾️あまりにも激しすぎた『めちゃユル』(6時間生配信)の振り返り(チャプター2):7月4日更新 7月2日に配信された『めちゃユル』に出演し、撮影が終わったのは日付が変わったAM3時過ぎだったとのこと。帰りのタクシーのなかで、弱冠20歳でメインMCを務めた『はねるのトびら』(フジテレビ系)の当時を回想。「お笑いのイロハを教えてくれたのは、フジテレビのこのチーム」とした上で、改めて「バラエティが好き」「バラエティのお話があればなるべく参加させていただこうかな」と話す。さらには「コテコテのバラエティってこんなに面白いんだよっていうことを、一人でも多くの方に伝えたい」と強い意気込みと心境の変化を語った。
リアルサウンド編集部