ドラマ撮影中にけがの麻生祐未、仕事復帰を報告 「また作品を通して元気な姿をお見せできたら」
ドラマ撮影中の照明落下事故でけがをして休養していた女優麻生祐未(61)が15日、自身のインスタグラムなどで仕事復帰を発表した。 麻生はインスタで「皆さま、ご心配おかけしましたが、仕事に復帰致します。また作品を通して元気な姿をお見せできたらと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます」と記した。 また公式サイトでも「先日のドラマ撮影でのけがにより、皆さまにはお見舞いと温かいお言葉を頂き心より感謝申し上げます。ご心配をおかけしましたが、療養期間を順調に経過したことから、撮影に復帰させていただくこととなりました」と報告。続けて「引き続き体調管理に気をつけて、作品を皆様にお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします」とつづった。 麻生は9月26日、東京都国分寺市で、女優山本美月(33)とともにインターネット動画サービス「Hulu」のオリジナルドラマ撮影中に落下した照明器具が当たり、軽傷を負った。2人は病院に搬送され、山本は頭部外傷と頭皮挫創で約1週間の通院加療、麻生は頚部(けいぶ)挫傷と頭部外傷で約2週間の安静加療との診断を受けていた。 山本は今月4日、自身のインスタグラムに「皆さま、ご心配おかけして申し訳ございません。私はとっても元気です!!」と投稿している。
中日スポーツ