【ロッテ】雨天の中の交流戦初戦を制し18年ぶりの9連勝 2者連続ホームランなどでリード守る
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ5ー3ヤクルト(28日、神宮球場) 神宮球場で行われたヤクルト対ロッテの交流戦初戦は試合開始から降り続く雨脚が強まり、5回にコールドとなりました。試合は2点をリードしたロッテが勝利しています。 【画像】24日のソフトバンク戦で4勝目を挙げた佐々木朗希投手 今季初の登録抹消 この日のロッテの先発は小島和哉投手。初回にヤクルト・長岡秀樹選手のライトスタンドへの1打を浴び、先制を許します。しかし、直後にロッテ・小川龍成選手のセーフティースクイズを決め、試合を振り出しに戻します。 3回にはロッテ打線が奮起。角中勝也選手と佐藤都志也選手に2者連続ホームランが生まれ、3点を追加。その後両チーム得点を追加しますが、雨脚が強まり5回終了とともに中断。そのまま中止となりました。 ロッテは先制を守り切り、9連勝。9連勝は2006年5月以来、18年ぶりの連勝記録となっています。