【写真：Getty Images】

UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）ラウンド16の1stレグの2試合が現地時間14日に行われた。サッカー日本代表・久保建英が所属するレアル・ソシエダは、グループリーグを2位通過したパリ・サンジェルマン（PSG）と対戦した。バイエルン・ミュンヘンは、鎌田大地が所属するラツィオと敵地で対戦した。 【トーナメント表】UEFAチャンピオンズリーグ23/24 　前半終了間際の44分、レアル・ソシエダのミケル・メリーノが強烈なミドルシュートを放つもバーに当たりゴールを奪うことができない。58分、コーナーキックからマルキーニョスのヘディングで流れたボールにキリアン・エムバペが反応し先制に成功する。70分にはブラッドリー・バルコラにもゴールが生まれて、2-0でPSGがレアル・ソシエダに勝利した。久保建英はフル出場した。 　0-0で前半を終えたバイエルン・ミュンヘンは67分、ダヨ・ウパメカノがレッドカードで一発退場となる。そのPKをチーロ・インモービレがしっかり決めて、ラツィオが先制する。試合はそのまま終了して1-0でラツィオがバイエルン・ミュンヘンに勝利した。鎌田大地は81分から途中出場した。