東野幸治 自身に関するネットニュースのコメント欄への“降臨”宣言「きょうもどこかで書き込んでます」
お笑いタレント・東野幸治(57)が15日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。自身に関するネットニュースのコメント欄への書き込みを宣言した。 【写真あり】東野幸治「のんびり登山でした」 意外な“バディ”の姿に「前歯復帰してますね」「優しいダディ」の声 東野は先日自身が話題となっているネットニュースを見つけたものの、「派手に炎上するわけでもなく、派手に賛同するわけでもない」とコメント欄の反応も少なったかったことから、「久しぶりですよね。自分で書き込んでこっそり」と驚きの行動に出たという。 番組の聞き役を務める放送作家の渡辺あつむ氏(落語家の桂三度)が「あらら怖い~」と仰天したものの、東野は「何にも怖ない。“あたしは東野好きですよ”みたいな。“応援してます”って。怖ない、怖ない。自分で書き込んで」と内容を明かしてみせた。 その後「1日1回見たら、誰も“う~ん”も何もないんですよ」と無反応だったと爆笑。「何にもないですよ、世の中に誕生してないですよ。こんな悲しいことあります?自分で書き込んで、言うたら一石投じて、“俺も東野好き”とか“私嫌い”とかあるんかなと思ったら、特に可もなく不可もなくっていうか、誰の目にも届いてない」との状態だったとした。 「こんな悲しい話ある?タレント自ら書き込んで、ネタなるわ!思ったらネタにもならへん」と淡々。そのため「俺これからもう決めたんですよ。俺もう本家の皆さんに言います。“あなたのそばに書き込んでんの俺です”。やっと動き出しました、俺、ネットニュースへ書き込んでいきます」と宣言した。 渡辺氏が「うわ~、ややこいタレントやな、これ」と困惑した様子で話すと、東野は「もしもこいつおかしいなと思ったら、“お前東野だろ!”って。そこに書き込むところあるじゃないですか。一般の意見のところに書き込むとこあるじゃないですか。あれでお願いします。“お前、もしかして東野か?”って。きょうもどこかで書き込んでます」と言い切って笑わせた。 「俺に関するニュースで、俺がどこかに常に皆さんのところにはびこって書き込んでます。時には東野を褒め、時には東野をけなし、さあ私はどこにいるでしょうか」と再度語ると、「とにかくやっていこうと思って」「“あいつのあらびき団最高だな”とか、“お前東野だな”って。やけに東野を褒める記事(コメント)はもしかしたら俺なのかも分かりません」と思わせぶりに語った。