「どうなってるの?(笑)」ブンデスリーガ2部での「衝撃的ハンド2連発」に驚愕広がる!「小学生でもやらんぞ…」「引退したくなるレベル」などの声
ブンデスリーガが、公式SNSで衝撃的なハンドのシーンを公開した。目にした日本のファンからも、驚きの声が上がっている。 ■【動画】「どうなってるの?(笑)」「小学生でもやらんぞ…」などの声が上がったブンデスリーガで生まれたハンドでPK献上の2連続珍場面 サッカーは日進月歩だ。戦術などはもちろん、VARなどテクノロジーの面でも日々進化を続けている。 一方で、サッカーをするのが選手という人間であることに変わりはない。時には信じられないような素晴らしいプレーで見る人を喜ばせてくれるが、その正反対の結果が出ることも少なくない。 そうした驚きのプレーが、ドイツで起きた。ブンデスリーガ2部を戦うマクデブルクとグロイター・フュルトによる対戦で、信じられないような反則が、しかも2つも起きたのだ。 ブンデスリーガが「衝撃的ハンド2連発」としてSNSで公開した動画は、まさに目を疑うようなものだった。ボールを腕に抱えたフュルトのGKが、周囲を見渡しながら距離を取り、近くにいたチームメイトにボールを転がす。すると何を思ったのか、受け取ったDFはなぜかそのボールを手で拾い上げてしまった。主審はすかさず、PKスポットを指差した。 負けじとばかり、次はマクデブルクの選手がPKを献上した。ドリブルで突っ込んできたフュルトの選手を、DFがスライディングで止める。次の瞬間、転がったボールをDFが手で拾い上げると、主審はハンドであることをアピールし、PK決定のホイッスルを吹いた。
■「小学校の時の昼休みこんな感じだったな」
どちらも、なかなかに珍しいハンドでのPK献上の場面。しかも1つの試合で2つも珍場面が生まれたことに、日本のファンも驚きの声を上げた。 「嘘やろ」 「小学校の時の昼休みこんな感じだったな」 「小学生でもやらんぞ…」 「どうなってるの?(笑)」 「2つ目はセルフジャッジとして、1つ目どういうこと???」 「2本目はまだなんとなくわかるけど1本目のはもし自分が同じ立場だったら恥ずかしすぎてその試合後に引退したくなるレベル」 なお、試合は2-2の痛み分けで終了。シーズンはまだ始まったばかりで、互いにミスを挽回するチャンスはたくさんあるはずだ。
サッカー批評編集部
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