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【巨人】今季初勝利の赤星優志に「コントロールがよかった。三振もビシビシ取れた」と通算203勝の巨人軍の元エース・堀内恒夫氏が感嘆

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THE DIGEST

元巨人監督で現在は野球評論家の堀内恒夫氏。(C)Getty Images

　元巨人監督で野球評論家の堀内恒夫氏が、9月16日に自身のブログ『今日もどこかであくたろう』を更新。16日に行なわれた中日戦（東京ドーム）で先発登板し、6回（76球）1失点で今季初勝利（7敗）を飾った巨人の右腕・赤星優志について、好投を称えるコメントを残した。 【動画】「今日はコントロールがよかった」と堀内恒夫氏が称賛！赤星優志の“今季初勝利”の瞬間 　東京ドームで行なわれた中日戦の先発マウンドに立った赤星は、無死走者なしの6回に中日の8番・板山 祐太郎にライトスタンドにホームランを叩き込まれ、失点するも6回（76球）を投げて、被安打3、7奪三振、1失点の好ピッチングを披露。ついに今季初白星を手にした。 　25歳の右腕に、堀内氏は自身のブログで、「取り急ぎ、一言を。赤星、良かったね。レジェンズシートの解説でスタンドから観てたけど今日はコントロールがよかったもんな。三振もビシビシ取れたし」と、この日のピッチングを称賛した。 　同氏は続けて、「今シーズンは、これまで色んな場面で投げてくれた。先発もありロングリリーフもあり。投打噛み合わず、なんで勝てないのかなぁ、そう思っていただけにようやっと勝ち星がついて俺もホッとしましたよ。おめでとう。次も頼みましたよ！」と言及。通算203勝を誇る巨人軍の元エース右腕として、後輩にエールを贈った。 構成●THE DIGEST編集部

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