「一瞬誰かと思った」 寺田心16歳、激変した姿で大河に出演 SNSでは驚きの声
俳優の寺田心が2日までに、横浜流星が主演する2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)の公式インスタグラムに登場。激変した姿を披露すると、ファンから驚きの声が寄せられた。 【写真】寺田心16歳、激変した姿で大河に出演 「一瞬誰かと思った」(2枚) 連日、驚くほど鍛えられた肉体や、急激に身長が伸びたことなどが話題になっている寺田。今回は「『御三卿』のひとつ田安徳川家の七男・田安賢丸。のちに寛政の改革を行う松平定信です。すっかり大人な表情の寺田心さん。リラックスした笑顔もいただきました」とつづられ役姿が公開された。 同作では、幼少期より聡明で、兄たちが体が弱かったため、若くして田安家の後継者、また、10代将軍・家治の後継と目されていた田安賢丸を演じる寺田。陸奥白河藩の養子に迎えられ、幕政の中心から遠のくも、田沼意次の失脚後は11代将軍・家斉の命で老中となり、寛政の改革を行う人物として登場。寛政の改革では、風紀の取り締まりから蔦屋重三郎(寺田心)に厳しい処分を科すこととなる。 先日、出演に際し寺田は「『大河ドラマ』と言うとても大きな場所に田安賢丸・松平定信として参加させていただける事に緊張と幸せを感じています。クランクインが偶然にも僕の16歳の誕生日と重なり、今年もまた思い出に残る日となりました」と語っていた。 役姿にファンからは「素敵な青年になっててビックリです」「一瞬誰かと思ったら心くんでびっくりした」「心くん凛々しい」「さわやかで大人な表情がかっこいいです」「すっかり大きくなって」などのコメントが寄せられていた。 引用:大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』公式インスタグラム(@berabou_nhk)