芳根京子、艷やか着物姿披露 松坂桃李とレッドカーペット華やか登場【第37回東京国際映画祭】
【モデルプレス=2024/10/28】映画「雪の花 ―ともに在りて―」(2025年1月24日公開)に出演する俳優の松坂桃李と芳根京子が10月28日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りにて開催された「第37回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。 【写真】松坂桃李、レアなネイビータキシード姿 ◆芳根京子、着物姿で登場 ガラセレクション部門「雪の花 ―ともに在りて―」の出演者として、小泉堯史監督とともに登場した2人。松坂はネイビーのタキシード、芳根は赤を基調とした艶やかな着物に身を包み、レッドカーペットを華やかに彩った。 ◆松坂桃李主演「雪の花 ―ともに在りて―」 江戸時代末期を舞台に、数年ごとに大流行して多くの人命を奪う天然痘と闘った一人の町医者の実話を描く小説「雪の花」(作・吉村昭/新潮文庫刊)を映画化。自らの利益を顧みずに、天然痘に侵された日本を本気で救おうと立ち上がった“実在の知られざる町医者・笠原良策”が、いま問いかける“生きる希望”とは。 ◆「第37回東京国際映画祭」 今年で37回目の開催となる同映画祭は、昨年に「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」という新たなミッション(理念)を策定。今年はこの理念に則り、「世界との交流」「未来の人材育成」「女性への視座」という3つのポイントで盛り上げていく。映画祭は10月28日から11月6日の10日間に渡って開催される。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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