怪獣の血・肉・骨を資源として販売する異色の会社経営SLG『怪獣分解コンパニー』のSteamストアページ公開。巨大ロボで怪獣を倒し、価格の上下を見て効率よく怪獣の血肉を売りさばこう
1月9日、インディーゲーム開発チームdot.Studioが制作中のゲーム『怪獣分解コンパニー』のSteamストアページが公開された。本作は、怪獣の血、肉、骨をあますことなく素材へと変換し販売するまでの会社経営シミュレーションゲームだ。 Steamストアページの紹介文によると、本作は世界に巨大な怪獣が蔓延っており、それに対抗できるのは巨大ロボットだけだという。倒された怪獣の死骸はそのままにしておくこともできないので、分解が必要となる。 プレイヤーは巨大ロボットを用いて怪獣とバトルし、その死骸を資源として販売し、市場のトップを目指す。 『怪獣分解コンパニー』の要素は大きくわけて怪獣との戦闘、資源や従業員の管理、会社の方針決定などの戦略的決断の3つとなる。プレイヤーは獲得した怪獣の資源を最大限の価格で販売するべく、素材の価格上限から目が離せない。また、従業員の賃金やトレーニングまで管理し、より効率的に会社を運営する必要がある。 また、公式Xアカウントによると本作は1月20日から21日に開催予定のインディゲーム展示会「東京ゲームダンジョン4」に出展予定となっている。本作が気になる方は、ぜひ足を運んでみてほしい。 『怪獣分解コンパニー』はSteamストアページが公開中。発売日は未定となっている。
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
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