【新車】トライアンフから2024年モデルScrambler 1200X/XE登場。クラシックなスタイルと最新機能が融合
トライアンフより、新しいScrambler 1200Xと、2024年モデルとして新たに生まれ変わるScrambler 1200XEが登場。間もなく正規販売店へ試乗車の配備も始まる。 【画像】Scrambler 1200X/XE(2024)のギャラリーはこちら(14枚) 新型Scrambler 1200Xは、基本性能や堂々としたライディングポジション、高出力な性能はそのままに、コストパフォーマンスを追求。車両価格は従来のScrambler 1200XCの200万2000円に対し、186万2000円~190万1600円と、200万円切りを実現している。 一方、1200Xの上位モデルとして設定されている「Scrambler 1200XE」は、最新世代のBrembo製Stylema®キャリパー、減衰力調整機能が強化された新型サスペンション、スタイリング細部の改良、ツーリング性能の向上など、様々なアップデートを実施。Scramblerシリーズのパフォーマンスとスタイルの水準をさらに引き上げている。
新型Scrambler1200Xの特徴
・新型Marzocchi™サスペンション、45mmUSDフォーク、ピギーバックリザーバーとプリロード調整機能付きRSUでロードライディングに最適な170mmのホイールトラベルを実現 ・新たに最適化したコーナリングABS、切り替え可能なコーナリングTCなど、Scrambler Xの走りを向上させる進化したライダーテクノロジーを装備(旧来のScrambler XCには装備されていない) ・TFTディスプレイ一体型の多機能メーター ・オフロードを含む5つのライディングモード(「スポーツ」、「ロード」、「レイン」、「オフロード」、「ライダー」) ・特徴的なDRLヘッドライト、コンパクトなテールライト、スリムでモダンな新型ウインカーを含むオールLEDライティング ・USB充電ポート付属 ・アクセサリーのトライアンフコネクティビティに対応し、ターンバイターンナビケージョン、スマートフォン、ミュージックプレイヤー等にBluetooth接続可能