「MFゴースト」2ndシーズン、第3戦に向けた最新キービジュアル&PV公開 諸星瀬名役の八代拓からコメント到着
テレビアニメ「MFゴースト 2nd Season」の最新キービジュアルと第4弾PVが公開された。また、主人公・片桐夏向の新たなライバルとして登場する諸星瀬名役の八代拓からコメントが寄せられた。 同作は、しげの秀一氏による「頭文字D」の後継作となる漫画が原作。ガソリンエンジンなどの自動車が製造中止になった近未来を舞台に、「頭文字D」の主人公・藤原拓海から教えをうけた片桐夏向が、封鎖された公道で行われるレース「MFG」に参戦し、非力なマシン「トヨタ86GT」でポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリなど世界最高峰のハイパワーマシンとしのぎを削る。放送中の「2nd Season」では、第2戦の芦ノ湖GTがゴール直前のクライマックスをむかえている。 最新キービジュアルは、第3戦のザ・ペニンシュラ真鶴に向けたもので、瀬名の姿も描かれている。PVでは、第3戦のザ・ペニンシュラ真鶴をひかえた夏向の前に、黄色のスープラに乗る瀬名が現れ、新たな世代へと継承された「公道最速理論」、受け継がれる「群馬プライド」など、それぞれのキャラクターの思いをユーロビートに乗せて描く内容となっている。 瀬名役の八代からのコメント全文は以下の通り。 【八代拓(諸星瀬名役)】 カナタの新たなライバルとして登場する、諸星瀬名を演じさせて頂きます、八代拓と申します。カナタがそうであるように、彼も受け継がれるDNAやプライドを背負っているキャラクターです。瀬名はそういった状況や環境に対して真っ直ぐに向き合い、純粋に楽しめるような人物だと感じています。いよいよ本編で対面しますが、諸星瀬名という人間性や、カナタとの関係性、そして何より来たる第3戦真鶴のレースを、是非皆様に楽しんで観ていただけましたら幸いです。