反町隆史×杉野遥亮『オクラ』第1話見逃し配信が209万再生を突破 TVerお気に入り登録数は56万超え
反町隆史と杉野遥亮がW主演を務める新火曜ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(フジテレビ系 毎週火曜 午後9時~9時54分)の第1話の見逃し配信が209万再生を突破した(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。10月15日時点)。 本作は、反町隆史演じる人情に厚く“捜査は足で稼ぐ”がモットーの昭和刑事・飛鷹千寿と、杉野遥亮演じるクールでタイパ重視の省エネな令和刑事・不破利己のジェネレーションギャップバディが、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。 事件発生当時の捜査情報を基にしたわずかな手がかりと、久々に届く情報提供で未解決事件に挑む千寿と利己。時に知的に、時に体当たりに進めていく2人の捜査により、事件関係者の止まっていた時間が再び動き出す。 このたび、第1話(10月8日放送)の見逃し配信が209万再生を突破。TVer内でのお気に入り登録数も56万を超えた。第1話では、警視庁捜査一課特命捜査情報管理室、通称“オクラ”に所属する千寿(反町)と利己(杉野)が、12年前に発生した女子小学生殺人事件を捜査。性格も正義感も捜査方針も異なる2人だったが、事件は無事解決。そして感動的なクライマックスを迎えたと思いきや、ラスト5分で正反対の2人が対峙し、最後は千寿の不適な笑みで終えるなど怒涛の展開となった。 第2話(10月15日放送)では、少しずつ千寿の“正義”の思惑が明らかに。そして利己もその“正義”に歩み寄り始める姿が描かれた。来週10月22日(火)放送の第3話では、千寿と利己が本格的にバディとして動きだす。 <第3話(10月22日(火)放送)あらすじ> 不破利己(杉野遥亮)は、飛鷹千寿(反町隆史)と共に野放しになっている犯罪者を法の下へ引きずり出す決意を固める。その上で、千寿の“正義”が本当に正しいのかどうか、自分自身で見極めようというのだ。 千寿はそんな利己を、犯罪者を引きずり出すための証拠捏造をしているという秘密の隠し部屋へと連れて行き、11年前に発生したアメリカ国務長官を狙った爆破テロ事件「東京シンフォニーホール爆破事件」を次の捜査ターゲットにすると告げる。そして「2013年の東京シンフォニーホール爆破事件の犯人は『プロフェッサー』。秋葉原の電気街を探せ」というタレコミメールを警視庁のサイトに流す。 翌日、タレコミメールを見た牧原祈里(青木さやか)は、「この事件で私の夫が殺された」と『オクラ』メンバーに告げる。かつて公安部に所属していた祈里と夫の圭吾(是近敦之)は、警備部と連携して国防長官の警備に当たっていた。だが、長官の席が急きょ変更になるなどバタバタした状況の中、変更された座席の周辺を調べていた圭吾は仕掛けられていた爆弾の犠牲になったのだ。 千寿と利己は、祈里と共に秋葉原の電気街へと向かう。マニアックなパーツを扱う電気店を訪れた千寿たちは、店主の石崎(佐藤タダヤス)にプロフェッサーのことを尋ねた。すると、突然逃げ出す石崎。一方、捜査一課長の加勢英雄(中村俊介)は、千寿らを見張るよう志熊亨(有澤樟太郎)に指示を出しており…。
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