【若松ボート】芦沢望 14位で予選最終日へ「足には納得。レースで負けると感じることない」
ボートレース若松の「東龍軒カップ」は15日、予選3日目が行われた。 芦沢望(46=東京)は3日目、5号艇の2Rではバック4番手から2Mをさばいて、逆転の3着。9Rも3コースからトップSを決めて外マイ。2着を確保した。機は「足には納得している。初日にペラをしっかり叩き変えてからは悪い部分がない。足併せはしていないけど、レースにいって負けると感じることもないですからね。中堅は十分にあると思う」と微調整の域だ。 得点率は14位で予選ラストは余裕のある勝負駆けとなるが、先を見据えると課題はスタート。この後に未消化のF休み60日を控えて、ムリはできない状況でも「質が悪い。今も全速ならもっといい展開になっていた。何とかコンマ15全速で行きたい」と気合を入れていた。
東スポWEB