「公選法違反の認識変わらずない」「捜査には全面的に協力」 斎藤知事が刑事告発受理を受けコメント
ABCテレビ
改めて公選法違反の認識はないと説明しました。 斎藤知事が再選した兵庫県知事選では、ＰＲ会社の代表が、ＳＮＳの運用など「広報全般を任せていただいた」などと投稿したことから、約７０万円の支払いについて公職選挙法違反の可能性が指摘されています。 この支払いが「買収」にあたるとして弁護士と大学教授は、斎藤知事とＰＲ会社代表を刑事告発し、１６日に神戸地検と兵庫県警が告発状を受理しました。 （斎藤知事）「公職選挙法に違反している認識はないということに変わりはない。今後、捜査には全面的に協力していきたい」 ＰＲ会社代表は、ＡＢＣテレビの取材に対し「答えられない」としたあと、取材に応じていません。
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