独スーツケースブランド「フロイド」がポップアップを開催 着想源は70年代のスケボーカルチャー
スーツケースブランド「フロイド(FLOYD)」が7月12~22日にビームス 六本木ヒルズ、17~23日に阪急うめだ本店でポップアップイベントを開催する。
2019年にドイツ・ミュンヘンで生まれた「フロイド」のインスピレーション源は1970年代のスケートボードカルチャー。70年代のドッグタウン(サンタモニカとベニスビーチのスケートボーダーの愛称)ブームを象徴するポリウレタン製のウィールと鮮やかなカラーリングが特徴だ。ウィール(全12色、各1万1000円)は好みのカラーにカスタマイズできるほか、ボディーはポリカーボネート素材による耐衝撃性や、収納力に優れた内部コンパートメントとナイロン製ダスター、シューズバッグもそなえる。スーツケースのサイズはキャビン(H55.5×W39×D23cm、全9色、各12万1000円)、チェックイン(H70×W45×D25cm、全9色、各14万3000円)、トランク(H78×W50.5×D29cm、全2色、各16万5000円)の3種。スーツケースのほか、バックパックやショルダーバッグなどもラインアップする。
◼︎「フロイド」東京ポップアップ 期間:7月12~22日 会場:ビームス 六本木ヒルズ 住所:東京都港区六本木6-10-1 営業時間:11:00~20:00
◼︎「フロイド」大阪ポップアップ 期間:7月17~23日 会場:阪急うめだ本店 住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 営業時間:10:00~20:00