つんぶく達磨にタンタンコロリン いくつ知ってる？東北の妖怪たち みちのく公園の古民家に大集合〈宮城〉
仙台放送
宮城県川崎町にある国営みちのく杜の湖畔公園では、東北各地に伝わる妖怪を紹介する催しが開かれています。 「みちのく妖怪めぐり」と題したこの催しは、東北各地に伝わる妖怪を紹介しながら、古民家の魅力を知ってもらおうと開かれているものです。 村の流行病を治したとされる山形県に伝わる「つんぶく達磨」や、柿の実が大入道に化けて人々を怖がらせる「タンタンコロリン」など、３２体の妖怪が７棟の古民家で紹介されています。 訪れた人 「あれ、びっくりした。ぬらりひょんかな」 「まあまあ見つけられたかな。楽しかった」 この催しは来年２月２４日まで開かれています。
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